木の種類 | YARN(ヤーン)

さくら

春を象徴する花として、日本人にはなじみが深い。初春に一斉に開花し春を告げる。肌目は緻密で均質。粘りがあって強く、水にも強い。心材は淡い赤褐色で優しい雰囲気。数ある桜の中から山桜を使用しています。

胡桃は、硬い殻が家庭を守ることに由来して「家庭円満」、また来る実で「実り」という縁起もの。心材は灰褐色。やわらかい、優しい雰囲気が特徴。

板屋楓の名の由来は葉がよく茂って、板でふいた屋根のように雨がもらないことからこの名が付けられたと言われています。色味はやや赤みを帯びた白色から淡紅褐色。非常に硬く、導管が詰まっていて割れにくく、粘りが強く、傷がつきにくいのが特徴です。表面は絹のような光沢があります。

チークやマホガニーと共に世界三大銘木の一つに数えられる。少し紫かかった灰褐色の暖かみのある色をしており、強度と粘りが高いが軽い。経年変化によりタンニンの影響でより味わい深くなる。

チークやウォールナットと共に世界三大銘木の一つに数えられる。狂いが少なく、耐朽性も良い木で、特に心材は赤みをもった美しい光沢を示すことから、「緑の黄金」と呼ばれています。
マホガニーは様々な種類がありますが、使用しているのはホンジュラスマホガニーです。

チークは古くから水に強い木材として有名である。強度と耐久性に優れ、安定した木材。